『もう好きじゃないの』
『いいよ それでも、 僕が好きだから』
そう言ってギュッてした
『違うの...好きの最上級なの』
そして君はさっきよりずっと強く抱きしめてくれた
私たちは大人のくせに幼い子供のようだった。
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